日本の職場を元気にするドリームマネージャーのブログ

ドリームマネジメントの認定ファシリテーターのブログです。夢を持ち、叶えることを応援します。日本の企業にドリームマネジメントを広めることが私の夢です。

ドリームマネジメント

社員を幸せにしたいってみんな思っている

先日、ドリームマネジメントのファシリテーターの佐々木さんとお話をしていて、ドリームマネジメントがなんで経営者の方に喜ばれるのかと言う質問をぶつけてみました。 私はずっとサラリーマンをして生きているので、実際経営層にの立場でいらっしゃった佐々…

俺が1番部下のことを知っている

部下の夢を応援した結果、変わった変化とは? 本日、ザ・ドリーム・マネジャーを読んで、とても感銘を受けてから、部下の夢に興味を持ったという方にお会いしました。 そして、部下の夢を聞いているうちに「あれ??俺が1番この部署の中で、部下のことを知っ…

10個目覚ましをかけても起きれない社員が変わった

10個目覚ましをかけても起きれない。 皆さんの会社にも、朝の苦手な社員がいませんか? ある会社の朝起きるのが得意でない社員が、ドリームマネジメントのセッションを受けるようになってから、起きれるようになりました。 え??本当に!?と思われるかもし…

お金についてパートナーと話し込んだことありますか?

今日は、ドリームマネジメントのセッション3のファシリテーターを担当させていただきました。 ちなみにセッション3は下記の内容を扱います。 ■セッション3 – お金と夢、パートIお金に対する各参加者の感情を検証し、参加者の経済実態を簡単に診断していきま…

素敵な記事を発見

@人事オンラインに素敵すぎる記事が出ています! https://at-jinji.jp/blog/21085/ ドリームマネジメントの良さが分かりやすく書かれています♪ これでドリームマネジメントがもっと広がると良いなーー(^。^)!!

危ない組織から抜け出すために…

ザ・ドリーム・マネジャーの序文を書いているパトリックレンシオーニは、自著「あなたのチームは、機能していますか?」で、危ない組織の5症状とその解決方法について物語形式にて述べています。 危ない組織の5症状とは、・意見は一致していないのに議論が起…

「働きたい会社」になる理由とは…

先週、「ザ・ドリーム・マネジャー」を来訪者が持ち帰ることのできるGlassman Wealth Services社を紹介しましたが、同社は、「働きたい会社」として、様々な賞を受賞しています。 すごくないですかー?? やっぱりドリームマネージャーを愛する企業は、成長…

社員の本音を把握できた方法とは…

「ザ・ドリーム・マネジャー」に登場する清掃会社のモデルとなったJANCOA社は、社員にアンケートを取り、彼らが会社までの輸送手段に困っていることを知り、15人乗りのバンを購入して社員の送迎を行うようになりました。 実際のバンはこれ。 鮮やかな色で格…

ザ・ドリーム・マネジャーを配る金融会社 その2

アメリカにある金融会社Glassman Wealth Servicesは、来訪者が同社がセレクトした本を一冊持ち帰れるようにしています。 オフィスに入るとコーヒーテーブルの上に、何冊か積んでいる本が目に入るはずです。 そしてそこには、「どうぞ私たちのお気に入りの本…

ザ・ドリーム・マネジャーを配る金融会社

あなたがアメリカにあるファイナンスのアドバイスを行う金融会社Glassman Wealth Servicesの事務所を訪れたことがあるなら、ロビーにある書物があまり伝統的ではないことに気づくことでしょう。 多くの金融機関では、ウォールストリートジャーナルやファイナ…

夢は国境を越える

ザ・ドリーム・マネジャーに出てくる清掃会社のモデルとなったJANCOA社の社員の国籍は何と53にも上ります。 JANCOA社は、ドリームマネジメントを通じて、数十の家族が持ち家を購入するのを手伝ってきました。 そして、社員は、銀行口座の開設、GEDの取得、英…

ドリームマネジメント導入事例:Origin Bank社

アメリカのOrigin Bank社は、金融サービスを扱っている会社で、ドリームマネジメントを導入しています。 同社の目的は、地域社会の人々の生活を豊かにすることです。その地域社会という言葉の中には、従業員も含まれています。ドリームマネジメントは、従業…

夢を叶えるための3つのステップ

ザ・ドリーム・マネジャーの清掃会社のモデルとなったJANCOA 社のCEOのMary Miller は、「人生において、実際に夢が実現するように、できる3つのことは何ですか?」という質問に対して、下記のように回答しています。 [ステップ1]最初のステップは、あなた…

If you can dream it, you can do it.

タイトルはウォルト・ディズニーの言葉です。本ザ・ドリーム・マネジャーに出てくる社員達の夢は、会社までの交通手段を何とかしたい、妻と旅行に行きたい、持ち家を持ちたい、英語を習得したい等、人によって様々でした。主人公のサイモンは、会社にドリー…

夢×深刻=叶わない

深刻だから、叶わないのか! ひすいこうたろうさんの「前祝いの法則」を読みました。 1番印象に残ったのは、本日のブログのタイトルです。 確かに夢を持った書いたその時点では、ワクワクしているんです。 でも、それを実現しようと動き出してから、ちょっと…

夢の実現のために社員が働く会社

アメリカのダラスにある Baker Brothersは、自社と社員のために、ドリームマネージャーを配置しました。 この会社は配管や空調を手がけており、地域のトップ100に入るような優良企業です。 「社員が給与のために働いているのをやめ、夢のために働かせること…

ドリームマネジメントの定量的な効果

ドリームマネジメントは直感的によく聞こえます。 でも、いざお金を払って、会社に導入したいかと言われると、躊躇する方が多いと思います。あくまでも私見ですが、ドリームマネジメントの導入にあたり、費用対効果を出すのが難しいんですよね。そんな皆さん…

海外のドリームマネジメント

マシューケリーが開発したドリームマネジメントプログラム。 もちろん海外でも導入されています。海外のパンフレットを見つけましたー♪ その1 その2 ちょっとオシャレですよねー(^o^)! 素敵です。 夢は性別も国籍も関係なく、大事なものですってののが伝わ…

ただ増員するだけで良いのか?

「ザ・ドリーム・マネジャー」に出てくる清掃会社アドミラル社のモデルとなったJANCOA社は、清掃業界特有の離職率の高さに大きな悩みを抱えていました。 業界平均で360%から400%。JANCOA 社も同様で、毎月50人の採用を行なっていました。 人が足りない。事業…

言ってくれて良かった

先日、会社のメンバーAさんが、休暇を利用して海外旅行に行ってきました。 Aさんはドリームリストに「海外旅行に行く」と「ひとり旅に行く」を書いていて、今回で2つ達成したわけです。おめでたい!! Aさんは、色々と想定外のことがあり、休暇の直前になっ…

小さいドアを開け続けた後に見える景色

“大きいドアを開けたのではなく、小さなドアを開け続けたら、宇宙にたどり着いた。” 漫画「宇宙兄弟」で、ある宇宙飛行士がこんなことを言っていました。 なるほどーー!! 当たり前に聞こえるかもしれないですが、すごい腹落ちしました(^。^) 宇宙飛行士、プ…

AIのドリームマネージャーがいたら…

医者よりAIのほうが話しやすい?にわかに信じがたい話ですが、テクノロジーの研修で、本物の医者よりAIのほうが本音を引き出せるという結果がある実験で出ていると学びました。画像で人間の表情を読み取って、適切な受け答えを返せるとのこと。正直ほんとか…

人間は夢さえも忘れる生き物

こんな夢書いたっけ?ドリームマネジメントの研修で、よく聞く言葉です。ドリームマネジメントのセッションでは、夢=やりたいこととして、10のカテゴリーに分けて、合計100個の夢を書いてもらいます。ドリームマネジメントのセッションは毎月1回、計12回行…

職場の人がやっていることは真似しやすい

この前のドリームマネジメントのセッションで、「痩せたい」というターゲットドリームをたてている方が、自宅のウォーターサーバーの前に体重計を置いて、毎日体重を測っていると報告をしてくれました。毎日必ず使うウォーターサーバーの前に置いてあれば絶…

大事な人と夢を語れていますか?

家族と夢を語るって最高だなぁ。 そう感じたのは先週のドリームマネジメント研修でのことでした。 参加者のうち、4組が御夫婦で、楽しそうにやりたいこと=夢を語り合う姿は、こちらが羨ましくなるくらい、幸せオーラ全開でした。 研修後のアンケートで、「2…

あなたは何色ですか?

緑、黄色、赤あなたは、今何色ですか?いきなり意味のわからない質問でごめんなさい。 好きな色を聞きたいわけではないのです(^_^;)ドリームマネジメント研修のセッションでは毎回、人生のリズムスコアカードに記入するワークがあります。人生のリズムスコア…

髪の毛を切る=夢!?

先週ドリームマネジメント研修を受けていただいた方が、今日髪がさっぱりしていました。 「髪切りました?」と聞くと、「夢1つ叶いました!」と返答が。 その方は「髪を切る」ことを100個の夢に入れていました。 え?髪切るのって夢なの?と思う方もいらっし…

「へーー」がいっぱい

今週はドリームマネジメント研修をやりましたー。 今回は少人数だったので、人生のリズムスコアカードとターゲットドリームを全員に話していただく時間を結構取れました。 私が好きなのが、参加者の「へーー」っていう声。 前回の研修からの1か月間で、皆さ…

あのリッツカールトンでも読まれていた!

リッツカールトンのゼネラルマネージャーだったMark Sherwinは、マシューケリーが書いた「ザ・ドリーム・マネジャー」を全てのマネージャー達に読むことを必須とさせてきたとアメリカの経済誌フォーブスの記事で語っています。 リッツカールトンは誰もが知る…

社員のニーズは交通手段だった?

ザ・ドリーム・マネジャーでは、清掃会社のアドミラル社が400%の離職率を改善するために、社員にアンケートを取り、1番はじめに動いた行動が「シャトルバスを走らせる」ことでした。 経営層は、社員が給与や福利厚生の改善を望んでいるものと思っていたら、…