10個目覚ましをかけても起きれない社員が変わった
10個目覚ましをかけても起きれない。
皆さんの会社にも、朝の苦手な社員がいませんか?
ある会社の朝起きるのが得意でない社員が、ドリームマネジメントのセッションを受けるようになってから、起きれるようになりました。
え??本当に!?と思われるかもしれませんが、本当の話です。
10個目覚ましを用意しても起きれないという相談をドリームマネージャー兼経営者に相談したところ、「10個用意している自体、そもそも起きれない前提なんじゃない?遅刻しても良いから、 目覚ましを減らすか、無くしてみたら?」との答えが返ってきました。
この一言で、社員はプレッシャーから解放され、気分がとても楽になりました。そしてこれが1つの行動が変わるきっかけとなったのです。
これは、社員の「早く起きれるようになりたい」という夢がドリームマネージャーの一言で実現に近づいたとも言えるでしょう。
ドリームマネジメントは夢を語るだけでなく、1年間計12回のセッションで、お金、身体、人間関係、知性、精神等、様々なテーマについて、自分を振り返り、考える時間があります。
その中で、自分にとってのあるべき状態を思い浮かべ、実際に理想に近づくための行動を起こそうというモチベーションが働くのです。この社員以外にも、同じくセッションを受けたメンバーが1年後、遅刻や欠勤をしなくなったというご報告をいただいています。
自分で起きれるようになる、遅刻をしないというのは、自ら主体的に動けるという証ですね。
そして、その根源は〜〜したいという夢なのだと思います。