仕事中に夢を語ること
”仕事中に夢を語るって、業務と関係ないし、なかなか難しいんじゃない。”
社員の夢を応援するドリームマネジメントを導入してみたいけど、ハードル高いなと思っている方がいらっしゃると思います。
この疑問には「ザ・ドリーム・マネジャー」著者のマシュー・ケリーの言葉が参考になると思います。
”私達は過去600年間、プライベートと仕事を分けようとしてきた。しかし、うまくできなかった。”
プライベートな出来事が仕事に少なからず影響を与えることは、誰もが否定できないでしょう。
家庭や友人関係でうまくいった日には、仕事の生産性が上がりますし、上手くいかない日は落ち込んで仕事が手につかないこともあると思います。
仕事とプライベートを切り離そうとすること自体に無理があるという前提に立てば、今までの見方を大きく変えることができるはずです。
それでも難しいという方は、休み時間でも飲み会でも構わないから、まずは職場の仲間と夢を共有する機会を設けてみることをオススメします。
きっと新たな発見があります。