If you can dream it, you can do it.
タイトルはウォルト・ディズニーの言葉です。
本ザ・ドリーム・マネジャーに出てくる社員達の夢は、会社までの交通手段を何とかしたい、妻と旅行に行きたい、持ち家を持ちたい、英語を習得したい等、人によって様々でした。
主人公のサイモンは、会社にドリームマネージャーを配置し、社員の夢の実現を応援したところ、社員のモチベーションがあがり、みるみる会社が成長していきました。
恐らく、夢を実現した社員の中には、ドリームマネージャーがいなくても、遅かれ早かれ自分の夢を叶えられた人がいるかもしれません。
その一方で、何かやりたいなという思いが、アウトプットされないまま、叶わない人もいたはずです。
感覚値ですが、現状に引きづられて何かをやりたいという思いを持てなくなってしまっている人もかなり存在していて、こっちのほうが多い気がします。
「何かやりたいことある?」と聞くと、「うーん、やりたいことねー…」と次の言葉が出ない人が多いですから。
ウォルト・ディズニーの言葉を訳すと「夢をみることができれば、それは実現できる」となります。
夢だと認識できないと、それはなかなか前に進まないのだと思います。
逆に夢さえ決まっちゃえば、あとは行動するだけですね!
ご自身の夢は何ですか?
いつくらいまでに叶えたいですか?
夢を叶えるための障害は何ですか?
夢を明確にして、どうやったら叶えられるかを掘り下げていくと、段々とご自身のやるべきことが見えてきますし、そのお手伝いをするのがドリームマネージャーの仕事です。
少しずつでも皆さんの夢を叶えるお手伝いができればと思っています。