俺が1番部下のことを知っている
部下の夢を応援した結果、変わった変化とは?
本日、ザ・ドリーム・マネジャーを読んで、とても感銘を受けてから、部下の夢に興味を持ったという方にお会いしました。
そして、部下の夢を聞いているうちに「あれ??俺が1番この部署の中で、部下のことを知っているぞ」という状態になったそうです。
確かに「あなたの夢は何ですか?」とはなから聞く上司は少ないかもしれませんね。
だから、意外と部下の夢をしっかり把握していないことが多かったりします。
部下のためだけでなく、マネジメントする自分のためにもなる
夢を応援されて嫌な気持ちになる人はいません。むしろ良く思うでしょう。
そうやって、部下のモチベーションが上がっていくのは、とても良いことですが、良いことはこれだけではありません。
部下の「~~したい」という思いをしっかりと把握することで、今部下にまかせている仕事の目標とリンクさせることができたらしめたものです( ̄ー ̄)ニヤリ
わかりやすい例をあげれば、〇万円の何かを買いたいという人がいたとしましょう。
それなら、〇万円貯めるためには、この仕事で目標を達成すれば、ボーナスが上がるんじゃない??等と励ましてあげればよいのです。
いきなり夢を聞くって恥ずかしくない??どうやってはじめたら良いの??
いきなり唐突に「あなたの夢は何ですか?」と聞いたら、聞かれた人はびっくりするでしょう(笑)
そんな時は「ザ・ドリーム・マネジャー」を社員の皆さんに配って読んでもらいましょう。
そこから、社員同士で夢を応援することが、企業の成長に繋がるということのイメージがわいてくるかとしれません。
ぜひ、部下と夢を語り合っちゃってください!