うちの部署は否定ばかり
あなたの部署では心理的安全性が保たれていますか??
ある方にそう質問すると、「いやーー…、高くないなー」と返ってきました。
「だって、うちの部署には否定ばかり。何を言っても否定されるから、何か思いついても言えなくなる。」
皆さん、こんな職場があるという現実についてどう思いますか?
ドリームマネジメントのセッションをする中で、心理的安全性が高い職場は、生産性が高いという話しをしています。
心理的安全性が高い=それぞれが自分をさらけ出して何でも言い合える状態です。
思ったことを言えないということは、せっかくのよいアイディアがあっても、埋もれたままになってしまい、結局組織の成長を止めてしまうわけです。
~~したいという夢を日常の中で周囲にシェアすることは、人によっては少しハードルが高いかもしれません。
そんなの無理だよなんていう否定の言葉が返ってくるのを恐れるからです。
でも、ドリームマネジメントという夢を語りましょうという場をあえて設けることで、夢を語ることについて、少しハードルが下がります。
そして、周囲のメンバーは、同僚の新しい一面を発見することができるのです。
これは心理的安全性を高める活動の第1歩となりえますね(^-^)/
ドリームマネジメントが職場を変えるツールとして多くの方に認知されるようになれば良いなと思っています。