日本の職場を元気にするドリームマネージャーのブログ

ドリームマネジメントの認定ファシリテーターのブログです。夢を持ち、叶えることを応援します。日本の企業にドリームマネジメントを広めることが私の夢です。

夢を語り合うことを楽しめる組織は強い

昨日は先輩ドリームマネジメントファシリテーターの研修にお邪魔してきました。

 

今回はドリームマネジメント研修の第一回目で、夢を100個リストに書き出すワークをおこなっていらっしゃいました。

 

今回の参加者の皆さんはエネルギー一杯。
ドラえもんの4次元ポケットがほしい、宇宙に行きたい等、とにかくスケールがでかかった(笑)

 

そして何よりファシリテーターの方も含めてとても楽しんでいで、良い夢が発表されたら、みんなで「良いね!」と両手で親指をグーっとしあっていました(^o^)
そして他の人の夢もすぐ取り入れて、自分のリストに書き足しちゃうんです。
お互いパクった、パクられたという感情は微塵も感じません。ただ純粋に良いと思ったものはやろうという思考回路なんでしょうね。

夢を楽しく語れる人の側にいるだけで、ワクワク感が伝染してきたのか、自然とポジティブな気持ちになりました。


皆さんは、自分の部署の方々と夢を語り合えるでしょうか?
夢というと、少しハードルが上がって、照れくさい気持ちになるかもしれません。
他の方の夢を聞いても、そんな夢は叶いっこないと否定してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

夢を堂々と話し合える雰囲気を作ることができれば、それはビジネスにも応用できるはずです。自分の夢を言えるくらいの関係性を作れていれば、仕事のことで意見を交わし合う事は容易でしょう。

夢を語り合う事は、組織の心理的安全性を高め、結果として組織を活性化することができます。ぜひ、ご自身の周りの人たちと一緒に夢をシェアしてみてください。