夢を応援できないのが恥ずかしい
先日、日本初のドリームマネジメントファシリテーターの佐々木亮輔さんとご飯をご一緒しました。
佐々木さんから、徐々に色々な企業でドリームマネジメント研修が取り入れられていることを聞き、とても嬉しくなりました。
佐々木さんのブログはこちら
佐々木さんと話しているうちに、新たな目標も見つかり、とても良い機会になりました。
同じ目標がある方と話していると、自然とやりたいことも生まれてきますね!
佐々木さんとの会話の中で、どなたかが言ったかは失念してしまったのですが、とても印象に残る言葉がありました。
「夢を持てないのか恥ずかしいのではない。夢を応援できないのが恥ずかしい」
本当にその通りだなと思います!
そんなのできない。無理だ。やめた方が良い…。
人の夢に対してネガティブな言葉を投げかける人はたくさんいますよね?
何で応援できないのかなーって考えてみると、夢を持っている人ってキラキラしているからだと思うのです。
自分にはないものを持っているようで、少し眩しく見えるんですよね。
でも、冷静に考えると、多くの場合は、誰かが夢を叶えたからと言って、自分の夢が叶えられないわけではないのです。それに、自分の夢を応援してくれる仲間がいたとしたら、今度はその仲間を応援したいと思いませんか?
ドリームマネジメント研修では、夢に小さいも大きいもないとお伝えしています。人それぞれで良いのです。
相手の夢を尊重することは、相手の価値観を承認することです。
誰かの夢を聞いた時、「大丈夫、できるよ!」と、いつでも応援できる人でありたいですね。