一人で夢を考えるには限界がある
ドリームマネジメントでの夢の定義はやりたいことだと昨日のブログで書きました。
やりたいことって言われても、そんなのすぐ思いつかないわって思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、他の人の夢を聞くのがおすすめです。
やっぱり自分の中だけ考えるのは難しいんですよね。限界があります。
英語も単語を知らないと、いくら文法を知っていても会話できないですよね?
就職したいランキングで、有名企業が毎回名を連ねていますが、いくら良い企業があっても、知るチャンスがなければ、入りたいって思えないですよね。
そのため、ドリームマネジメントの研修では、他の方の夢も参考にして、自分のドリームリストを作ります。
パクるという言葉は、どこかネガティブに聞こえますが、ドリームマネジメントでパクることは全く問題ありません(笑)むしろ良いことです!
1つだけご注意を。
いきなりドリームマネジメントの研修以外のところで「あなたの夢は何ですか?」と事情聴取のように聞いたらびっくりされてしまいますね。
「今、はまっていることは何ですか?」「やりたいことって何かあるんですか?」って少しずつ掘り下げていくと、相手から自然と話してくれると思います。
ぜひ、周りの方の夢を参考にしてみてください(^O^) 新しい夢が見つかるかも!