ドリーム・マネージャーって本当にいるの?
アメリカのアリゾナ州本社を構えるInfusionsoft社には、「ドリーム・マネージャー」の肩書きをもった社員がいますよー。
Infusionsoft社は小規模企業向けCRMやマーケティングオートメーション等のソフトウェアを手がけている会社です。
https://www.infusionsoft.com/
ドリーム・マネージャーを採用するきっかけは、数年前に同社の従業員の一人が、マシュー・ケリー著の「ザ・ドリーム・マネジャー」を読んでいたところからはじまります。
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彼はこの本をとても愛していて、会社の最高経営責任者Clate Maskの読んでほしいと思っていました。
常に自分自身を成長させようとしている熱心な読者であり、指導者でもあるClate Maskは、この本を手に取り、飛行機で読み、本を読み終えたら、彼はInfusionsoftにドリーム・マネージャーを配置しようと考えたんです。
そして、実際にドリーム・マネージャーを配置し、社員の夢を応援することで、Infusionsoftはとても活気に満ち溢れた会社になっています。
わずかの時間で会社にドリーム・マネージャーを配置しようという考えを持つ経営者ってすごくないですか?
実際にそんな会社が実在していると思うと、興奮しちゃいます♪
ただ、今後改めてブログに書きたいと思いますが、ドリーム・マネージャーを採用するには、相当な苦労があったようです。
社員の夢を応援することで、社員が自発的に動き、結果として業績が向上していく。夢物語のように聞こえるかもしれませんが、実際にあったお話です。
日本にも、もっと多くのドリーム・マネージャーが配置されると、働くことにもっとモチベーションを持てる方が増えるはず! だって夢を応援されて、嫌な方はいませんから。
日本にドリームマネジメントを広め、 ドリーム・マネージャーを増やせるよう、自分のできることをやっていきたいと心から思いました。
※この記事は、https://www.entrepreneur.com/article/253067をgoogle翻訳君に訳して載せておりますので、分かりづらかったらごめんなさい。