日本の職場を元気にするドリームマネージャーのブログ

ドリームマネジメントの認定ファシリテーターのブログです。夢を持ち、叶えることを応援します。日本の企業にドリームマネジメントを広めることが私の夢です。

自分の限界を自分で決めていないか?

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 赤ちゃんのサーカス象は、足を6フィートの長さの地面の杭とつながったロープに縛られて、生涯の最初の1年間を過ごします。
その後、トレーナーは、同じ脚に結ばれた細いナイロンコードで象をコントロールすることができます。
なぜなら、象は、ロープよりも遠くに行くことはできないと考えているからです。
私たちは皆、この象と同じようなものです。
私たちが若い時、自分自身の限界を決めがちです。どのような幻想があなたをとらえているのでしょうか?

 

ザ・ドリーム・マネジャーの著者マシュー・ケリーが、自分の限界について、サーカスの象に例えている記事を見つけました。
https://www.bizjournals.com/cincinnati/blog/2013/04/five-takeaways-from-dream-manager.html

 

私もロープにつながっているかも!

 

同じマンションに住んでいる方のお子さんがうちの子供と同い年で、今年小学生になるので、一緒に登校できることを楽しみにしていました。

ところが、つい最近海外へ転勤されることが決まったようで、4月に一緒に通うことはできなくなってしまったんです。

 

寂しくなるなーと思ったのですが、よくよく考えてみると、私だって転勤を命じられて今住んでいる土地を離れる可能性もあるし、自分の意志で住むところを変えることだってできるわけです。

今住んでいるところに不満はないので、今のところ動く予定はありませんが、もっとよい環境は探せばあるかもしれないのです。

でも、私の場合、ローンを支払い中なのもあって、現状維持をしようとする意識が強いのかなって考えさせられました。

 

簡単ではないけれど、ロープの外側に出ようとする意志と行動が、人を大きく成長させるのではないかと思います。

自分はここまでしかできないだろうと諦めるのではなく、やりたいことにはトライする気持ちを持っていたいですね(^o^)♪