予祝（よしゅく）で夢を叶えよう♪

予祝って言葉をしっていますか？
ひすいこたろうさん等の著書「世界一ふざけた夢の叶え方」で「予祝」という言葉を知りました。

予め祝うっていう言葉のとおり、夢が叶うことを想像し、先に祝ってしまうということです。
先に祝福してしまうとその夢は現実化しやすくなるとのことですが、古代の日本人がお米の豊作を引き寄せるために実践してたようですし、何と長嶋茂雄さんや孫正義さんも大きな試合やプロジェクトの前に先に喜んでいたんですって。

昨日、私が参加しているコミュニティのある方が予祝イベントを立ててくれたので、ドリームマネージャーなら行くっきゃないと、会社前に参加してきました♪

今回の参加者は３人。女性が２人で男性は私１人でした。
どの時点の夢を叶えているかを想像するのは各個人の自由で、女性２人は１か月後、私は来年１月の自分の夢が叶ったことをお祝いしました。

これ、めちゃくちゃ楽しいです。
私の場合は、ドリームマネジメントのイベントを企画して、人が集まったことを「おめでとう！」ってお祝いしてもらいました。

こんな感じで、参加者のお二人に報告したんですよ♪本当はこんなに流暢にしゃべれてないんで、少し脚色いれてカッコつけてます。すみません(笑)
”すごい悩んだんです。どうやったら私が企画したイベントに参加してくれる人がいるかって。
イベントをやったことのある方のアドバイスをお伺いしたりして、告知文を考えて、場所を探して、日程を決めて、いよいよイベントを告知したんです。
めちゃくちゃ緊張しました。イベントを立てたことないんで、目標の五人は集まらないかもしれない。そしたら、何と1日で満員に！参加したかった人も他にいて、またやってーとリクエストももらっちゃいました。
すごいびっくりしましたー。でも、ここからが肝心ですね。あー、これからイベントの準備しなくちゃー”

お二人はうんうんニコニコして頷いて聞いてくれて、「すごいねー」「おめでとう！」って喜んでくれたし、「どこでやったのー？」とか「どういうところが大変だったー？」ってその過程も聞いてくれるんです。

もう夢が叶っている私は、たどたどしいながらも、ポジティブさ半端ない状態で話ができるんですねー。
頭の中で「おいおい、ここまで話しちゃって大丈夫なんかい」っていう弱気な自分もチラっと出てきましたけど(^^;)

そして、お二人の質問に答えているうちに、単純にイベントを立てるって話から、いつの間にか東京・大阪・オンラインでイベントを立てたっていうより具体的な夢にグレードアップしてました。

でも、もうお祝いしちゃったし、いけんじゃねって思える。

女性のお二人は既に先月もやっていて、ここでは詳しく書けないけど、実際に夢叶っちゃっているんですよ。
ちょっと怖いっていうか、鳥肌立ちそうっていうか、えー、本当に叶っちゃったのーって。
夢を叶えた方のお話を直に聞くことができ、予祝の力の半端なさを実感できました。

やっぱり言葉にするってのは大事なんですね。それが夢が叶うことを引き寄せちゃうのかなー。

そしてこの予祝は面白がることがコツのようです。夢って「深刻さ」を嫌うんですって。
だから、みんなで朝から面白がりました。喫茶店でやりましたが、周囲の方から見ればニコニコ「おめでとう！」って朝から騒いでいる危ない集団かも(笑)

とっても楽しかったけど、次回への反省はもっと我を捨てて面白がることかなー。
お二人のお話をお伺いしていたときに、非常に大根役者っぷりが露呈しちゃいました。　私のお話を聞いてくれたお二人はめちゃくちゃ自然体でニコニコで聞いてくれたのにー。
そのほうが更に夢を呼び寄せられそうです！

ちょっとお友だちや家族と予祝やりたくなってきましたでしょうか？

テストが控えているあなた、満点を祝っちゃってください。
これから告白をしたいあなた、おつきあいしたことをお祝いましょう。

その時点でもう夢は叶っているかもしれません。

最後に予祝イベントを開いてくれて、一緒に夢をお聞きしてくれたお二人、本当にありがとうございました。予祝をはじめて経験できて、とても幸せな朝の時間を過ごせたことに感謝しています(^-^)