日本の職場を元気にするドリームマネージャーのブログ

ドリームマネジメントの認定ファシリテーターのブログです。夢を持ち、叶えることを応援します。日本の企業にドリームマネジメントを広めることが私の夢です。

ゴミ袋2個分の洋服を捨てることができた理由

ゴミ袋2袋分。
今朝、1時間かけて自分の洋服を処分しました。

結構捨てましたー(^-^)
一昨日に片付けコンサルトの近藤麻理恵(以下こんまりさん)の本について触れましたが、「イラストでときめく片付けの魔法」を読みながら、部屋の片付けをはじめたんです。

こんまりさん曰く、片付けには順番があるようで、衣類→本類→書類→小物類→思い出品の順番を守ることが大事のようです。

まずは基本に忠実にということで、まず本日は衣類をやってみましたー。
捨てる判断基準は、「ときめくか、ときめないか」。

ボタンの取れたセーターは速攻ゴミ袋へ。サイズがあわないジーパンやくたびれたTシャツ、靴下もポイっと。このあたりまでは簡単でしたね。
少し悩んだのが、マルイで買ったブランドのジャケット、家族からプレゼントされた服等、値段がそこそこしたり、貰い物でした。

でも、ずっと着たいかどうか?って考えたら、答えはNO。
今までの感謝をこめて、「ありがとう」と言ってお別れをしました。

実はその後、ゴミ袋に入った洋服を見て、「これ着れるんじゃない?」と尋ねる妻登場(-_-;)
1着だけ、カムバックしました。片付けの神様、1着くらい許して
..(笑)

片付けた後の保管スペースはかなりすっきりして。余計なものがない分、取り出しやすくなりました(^-^)
自分の家にある物が、自分のときめく物ばかりだったら、心も充実しそうですね。うんうん、良い感じ♪

ここで1つ注意。自分のすべての片付けが終わるまでは、人のを片付けてはいけないみたいです。
私は自分のところが片付いた分、他が気になって、ついつい妻や子供達の物に手を出したくなっちゃいました。危ない、危ない。

衣類の次は本の片付けに挑戦です。
結構手強そうな相手ですが、この調子で頑張ります(^-^)