若すぎることも歳をとりすぎていることもない
Matthew Kelly: "You Are Not Too Old" (Floyd Consulting) - YouTube
ドリームマネジメントの著者であるマシュー・ケリーのプレゼンテーションです。
この動画で彼は「人類の歴史の中で、2つの大きな言い訳がある。
1つ目は『それをやるには若すぎる』
2つ目は『それをやるには歳をとりすぎている』ということだ。」と言っています。
私もこれまでの人生で何回も聞いた言葉です。
でも、
タイガーウッズは3歳の時にハーフで50を切りました。
モーツアルトは8歳の時に初めて交響曲を作りました。
ポールマッカートニーは15歳のときにジョン レノンからバンドに誘われました。
ビルゲイツは19歳のときにMicrosoftを立ち上げました。
シェイクスピアは31歳の時にロミオとジュリエットをかきました。
マザーテレサは40歳のときにコルカタで働きはじめました。
ピカソは50歳の時にゲルニカを書きました。
ネルソンマンデラは75歳の時に南アフリカの大統領になりました。
名前は存じ上げていませんでしたが、98歳でマラソンを走った方、100歳で富士山に登った方等を挙げて、彼はこう言います。
彼らは若すぎるとも、歳をとりすぎているとも言わない。
この動画を見て、歳ってあきらめるには良い理由になっているなぁと。
林先生の「今でしょ!」のフレーズが一時期流行りましたが、今やりたいという思いが1番大事なんですよね。
自分ではコントロールできない何かを理由にして諦めるより、自分が後悔しない行動を常にできるようになりたいものです。