ドリームマネジメントが刷り込みされてきた!?
私が勤めている職場の朝礼で、担当が一言、話をするシーンがあります。
段々ドリマネが認知されてきた!?
そこで、ドリームマネジメントを受けてくれている社員の方々が、ここ最近で2、3回ほど、「ドリームマネジメントのセッションで~」という言葉を出してくれるのを聞いて、とても嬉しく思っています。
毎月1回、自分の夢について、振り返り、考えて頂く時間がある分、刷り込みをされてきたからでしょうか。
ちょっとずつ、前に進んでいる実感がしてきました。
会社が成長する方程式
会社が社員の夢を応援する
↓
社員が夢を叶えることで、自発的に動くようになる
↓
周りの社員の夢も尊重し、チームワークがよくなる
↓
会社が成長する
この方程式を証明したのは、アメリカのジャンコア社。
離職率400パーセントから、求人広告がいらないくらいたで人が集まるようになったのは、「夢を応援する力」なのです。
まとめ
社員が自分の夢を意識しながら働けて、しかもその会社が成長し続けられたら最高ですよね♪
日本からもジャンコア社と同じような会社がどんどん出てくるよう、自分のできることをやっていきたいと思います(^-^)/
夢を聞いていると、社員を繋ぐことができる
ドリームマネジメントをやることによって、社員同士を結びつけることができます。
夢はつながる
この前、Aさんが「○○が欲しいんですよー」と、私に世間話をしてくれました。
そこで、私のアンテナが反応します。
「Bさーん、この前のドリームマネジメントであれ買ったって言ったよね?Aさんが欲しいって言ってるから、教えてあげてー。」
Bさんは、かしこまりましたーと自信満々にAさんに説明し始めます。
Aさんは楽しそうに聞き、Bさんから有益な情報を手に入れることができました♪
2人はドリームマネジメントを受けていますが、別のグループにいるので、お互いの夢は分かりません。
もちろん、守秘義務もあるので、情報の取り扱いには気をつけないとならないこともありますが、お互いの共通点があると、その2人の関係性が今まで以上によくなり、仕事にも良い影響を及ぼすことができるんです。
これはドリームマネージャーの醍醐味だったりします(^-^)/
まとめ
夢を発信することで、その夢を聞いていた誰かが他の人を繋げてくれることもあります。
そのためには、まず「発信」が大事です。
自分のやりたいことを同僚や家族に知らせることが、夢の実現の第一歩となるのです。
仕事中に夢を語ること
”仕事中に夢を語るって、業務と関係ないし、なかなか難しいんじゃない。”
社員の夢を応援するドリームマネジメントを導入してみたいけど、ハードル高いなと思っている方がいらっしゃると思います。
この疑問には「ザ・ドリーム・マネジャー」著者のマシュー・ケリーの言葉が参考になると思います。
”私達は過去600年間、プライベートと仕事を分けようとしてきた。しかし、うまくできなかった。”
プライベートな出来事が仕事に少なからず影響を与えることは、誰もが否定できないでしょう。
家庭や友人関係でうまくいった日には、仕事の生産性が上がりますし、上手くいかない日は落ち込んで仕事が手につかないこともあると思います。
仕事とプライベートを切り離そうとすること自体に無理があるという前提に立てば、今までの見方を大きく変えることができるはずです。
それでも難しいという方は、休み時間でも飲み会でも構わないから、まずは職場の仲間と夢を共有する機会を設けてみることをオススメします。
きっと新たな発見があります。
背中ポン
背中をポンと押すこと。
略して「背中ポン」
「背中ポン」をたくさんの人に出来たら良いなと思わせてくれたのが、内館牧子さんの「夢を叶える夢を見た」です。
本の中では、夢を叶えようと現状を飛び出した人、逆に飛べなかった人に取材をし、それぞれの心の葛藤を綴っています。
内牧さん自身もOLとして、大企業に十数年在籍する中で、自分自身の存在価値に疑問を持ち、ついに大企業を飛び出した1人です。
この本を見て、つくづく思ったのは、どんな選択をしても、100%の正解はないということ。
ただ、自分の大事にしたいことを大事にできるかが、人生の充実に繋がることは良く分かりました。
ちょっと自分の人生どうなの??って、モヤモヤしている人には大変おすすめの本です。
苦しんでいるのは自分だけでないと勇気づけられます(^-^)/
社員を幸せにしたいってみんな思っている
先日、ドリームマネジメントのファシリテーターの佐々木さんとお話をしていて、ドリームマネジメントがなんで経営者の方に喜ばれるのかと言う質問をぶつけてみました。
私はずっとサラリーマンをして生きているので、実際経営層にの立場でいらっしゃった佐々木さんなら、その方々の気持ちがわかるぞんではないかと思ったからでした。
話している中で、経営者の方は皆さん、社員の皆さんに幸せになってもらういたいと思っている。
それは親が子供に幸せになってほしいと願う気持ちと同じようなものではないかということでした。
でも、やり方をわかっている人は少なくて、だから社員の夢を応援するドリームマネジメントの良さが分かるのではないかと。
私にはすごく腹落ちした内容でした。
あー、やり方がわからないのか!
皆さんそれぞれの思いでやっているかもしれませんが、それが社員を良い方向に導いているとは限らなくて、社員の夢を応援するというシンプルなことが実は多くの会社でできていないんですよね。
会社を大きくすることも、社員の給与を上げることも大事なことかもしれません。
でも、それが社員の皆さんの夢とリンクをしているのか、いちど考える機会を設けてみてはいかがでしょうか?
指示待ち部下をなくすためには
あなたの部署に、もう少し自分の判断で動いてくれないかなーと歯がゆく思う方はいらっしゃいませんか?
指示がないと動けない。
何かをお願いしたら上手にやってくれる。でも、それ以上のことはやらない。
多くのマネージャーが悩むこの問題に対して、ドリームマネジメントがお手伝いできることがあるのではないかと思っています。
それは、その人の夢を知り、応援するということです。
「え!?そんな夢なんか聞いて意味あるの??」と思われる方が多いかもしれません。
私達は
以下の図の方程式が成り立つと本気で信じています。
ちょっとでも興味を持った方は、まずは、ザ・ドリーム・マネジャーを読んでみてください。
きっと周りの人に「あなたの夢は何ですか?」と聞きたくなっちゃいますよ(^-^)/
俺が1番部下のことを知っている
部下の夢を応援した結果、変わった変化とは?
本日、ザ・ドリーム・マネジャーを読んで、とても感銘を受けてから、部下の夢に興味を持ったという方にお会いしました。
そして、部下の夢を聞いているうちに「あれ??俺が1番この部署の中で、部下のことを知っているぞ」という状態になったそうです。
確かに「あなたの夢は何ですか?」とはなから聞く上司は少ないかもしれませんね。
だから、意外と部下の夢をしっかり把握していないことが多かったりします。
部下のためだけでなく、マネジメントする自分のためにもなる
夢を応援されて嫌な気持ちになる人はいません。むしろ良く思うでしょう。
そうやって、部下のモチベーションが上がっていくのは、とても良いことですが、良いことはこれだけではありません。
部下の「~~したい」という思いをしっかりと把握することで、今部下にまかせている仕事の目標とリンクさせることができたらしめたものです( ̄ー ̄)ニヤリ
わかりやすい例をあげれば、〇万円の何かを買いたいという人がいたとしましょう。
それなら、〇万円貯めるためには、この仕事で目標を達成すれば、ボーナスが上がるんじゃない??等と励ましてあげればよいのです。
いきなり夢を聞くって恥ずかしくない??どうやってはじめたら良いの??
いきなり唐突に「あなたの夢は何ですか?」と聞いたら、聞かれた人はびっくりするでしょう(笑)
そんな時は「ザ・ドリーム・マネジャー」を社員の皆さんに配って読んでもらいましょう。
そこから、社員同士で夢を応援することが、企業の成長に繋がるということのイメージがわいてくるかとしれません。
ぜひ、部下と夢を語り合っちゃってください!